印象派を巡る旅2026 、ノルマンディーとパリ地方で祝うモネ没後100年

クロード・モネ《草上の昼食》オルセー美術館蔵
© Photo © RMN - Grand Palais (musée d'Orsay) / Sylvie Chan-Liat  - クロード・モネ《草上の昼食》オルセー美術館蔵

2026年は、印象派の巨匠クロード・モネの没後100年にあたります。
生まれ故郷のノルマンディーと、創作の場となったパリ地方では、この一年を通してモネへのオマージュが続きます。  

「印象派を巡る旅」では、ノルマンディー地方とパリ地方で
体験できる印象派関連情報を発信中です。

impressionistadventures.com

《睡蓮》《印象・日の出》《ルーアン大聖堂》など、世界中で愛される名作の多くは、パリからノルマンディーの海岸まで、移ろう光と風景の中から生まれました。

2026年は、美術館での特別展や、モネが暮らした家、彼を魅了した庭園やセーヌ河畔をめぐる特別な機会が盛りだくさん。3月以降は、100件以上のイベントが予定され、モネの世界に浸る一年となります。
モネが愛した光の中へ、心に残る旅に出かけてみませんか。

 

モネが愛した場所と、 インスピレーションの風景へ

印象派を巡る旅 ▶

モネをめぐる一年:2026年の印象派カレンダー

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印象派を巡る3日間の旅

パリ地方 ▶

2026年モネ流「この一瞬」を楽しむ方法5選

オルセー美術館

1. パリとノルマンディーでめぐる、モネの名作

パリでは、マルモッタン・モネ美術館の《印象・日の出》、オランジュリーの《睡蓮》、オルセーの代表作の数々など、モネの世界を存分に楽しめます。
ノルマンディーへ足をのばせば、海辺の風景画を収めたル・アーヴルやルーアンの美術館、そしてジヴェルニー周辺の印象派ゆかりの施設で、モネの歩んだ風景に触れることができます。

ジヴェルニー、クロード・モネの家と庭

2.モネの家で巨匠の私生活に触れる

モネの作品世界を知るには、彼が暮らした場所を訪れることも大切です。
アルジャントゥイユでは創作の飛躍期を、ヴェトゥイユでは苦境の中でも描き続けた時代を、そしてジヴェルニーでは40年以上暮らした家と庭園に、今もモネの気配が残ります。

ヴェトゥイユ

3. 画家にインスピレーションを与えた風景を巡る

パリ近郊の森やセーヌ河岸、ノルマンディーの断崖や海辺など、モネを魅了した景色は今もそのまま訪れることができます。
ジヴェルニー周辺の田園風景や、エトルタの断崖、ルーアン大聖堂、ル・アーヴル港など、名作の舞台となった場所に立つと、モネが感じた光と空気がよみがえります。

フェルム・サン・シメオンの絵画入門

4. モネの足跡をたどる

エトルタでは断崖を前に“モネのように描く”屋外アート体験を。オンフルールでは絵画入門と美しい料理を楽しむ特別なプログラムが用意されています。
2026年にはモネのレシピを再解釈した美食イベントも開催予定。最後はセーヌ河クルーズで、モネが愛した風景を船上から味わえます

GR21® ハイキングコース、エトルタ~イポール間

5. 印象派のリズムに乗って、いつもと違う旅をする

モネゆかりの地をめぐるなら、鉄道・自転車・徒歩など、環境にやさしい移動がよく似合います。
パリからルーアン、ル・アーヴル、ジヴェルニーへと続く鉄道は、19世紀と同じ区間を今も走り、気軽に名所を訪ねることができます。

ハイライト

クロード・モネ―風景への問いかけ(アーティゾン美術館) 展覧会ビジュアル

日本で出会うモネの風景、その舞台をフランスでたどってみませんか。

オルセー美術館から世界最高峰のモネ・コレクションが一挙来日

モネ没後100年 クロード・モネ ― 風景への問いかけ

会期
2026年2月7日(土)– 5月24日(日)
開館時間
10:00 – 18:00
※(3月20日を除く金曜日、5月2日・9日・16日・23日[土]は20:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
休館日
2月16日(月)、3月16日(月)、4月13日(月)、5月11日(月)
会場
アーティゾン美術館 6・5階展示室(東京)
アクセス
JR東京駅(八重洲中央口)、
東京メトロ銀座線・京橋駅(6番、7番出口)、
東京メトロ 銀座線・東西線/都営浅草線 日本橋駅(B1出口)より徒歩約5分