歴史ある旧市街と地中海の青い海、芸術文化が調和するアンティーブ。
海辺のリゾートエリア、ジュアン・レ・パンにも足を延ばして、海岸沿いの散歩やカフェ巡りを楽しみながら、コート・ダジュールらしい穏やかな時間を過ごしてみませんか。
Day 1|旧市街を歩き、海辺で過ごす一日
🚆 ニースから電車でアンティーブへ移動(約20〜25分)
アンティーブ駅
Antibes train station, Place Pierre Semard, Antibes, France旧市街でランチ@Ferni
Place des Martyrs de la Résistance, Antibes, Franceアンティーブ旧市街の中心にある、洗練された地中海レストラン。
新鮮な地元食材と旬の素材を使った料理が楽しめます。明るいテラス席でゆったりランチを楽しむのもおすすめです。
旧市街散策
Promenade Jean Gismondi, Antibes, France旧市街の石畳の路地を散策。
城壁沿いの Promenade Jean Gismondi を歩けば、地中海や港を望む景色とともに、小さなギャラリーやアートショップ巡りも楽しめます。
ピカソ美術館へ
Musée Picasso, place mariejol, Antibes, Franceアンティーブを代表する文化スポットのひとつ。かつてピカソ自身が制作の場として使用した建物を利用しており、地中海を望む絶景も魅力です。
館内では作品だけでなく、ピカソと南フランスとのつながりも感じられます。
ホテル・ベル・リーヴ「Le Fitzgerald」
Hôtel Belles Rives, Boulevard Edouard Baudoin, Antibes, Franceアール・デコの優雅な雰囲気が漂う伝説的ホテルのピアノバー「Le Fitzgerald」で優雅なティータイム。
全面改装を経て歴史的な魅力を受け継ぎながら生まれ変わった空間では、地中海のパノラマビューを楽しめます。
ゆっくりと流れる時間とともに、少し特別な午後を。
「Le Vogue」でディナー
Le Vogue, Boulevard Edouard Baudoin, Antibes, France近年リニューアルされたプロムナード・デュ・ソレイユ沿いに位置するシーフロントレストラン。
夕暮れから夜へと変化していく海を眺めながら、コート・ダジュールらしいひとときを過ごします。
Hôtel Juanaで宿泊
Hôtel Juana, Avenue Georges Gallice, Antibes, France1931年創業のホテル・ジュアナは、ジュアン・レ・パンの華やかな時代を今に伝えるアールデコホテル。1930年代には、アガ・カーンやウィンザー公、ウィンストン・チャーチルなど著名人も滞在しました。
1960年代には、ピカソやマルク・シャガール、ジャック・プレヴェールら芸術家たちにも愛され、ホテルの歴史を彩ってきました。現在も、館内にはアートと地中海リゾートの空気が息づいています。
またジュアン・レ・パンはジャズとのゆかりも深く、毎年夏には「Jazz à Juan」が開催されるなど、街全体に音楽文化が根付いています。
華やかさと落ち着きが共存する空間で、コート・ダジュールらしい滞在を楽しんでみてください。
Day 2|海岸線の絶景を歩く朝
朝はアンティーブの浜辺を散歩しながら、ゆったりと一日をスタート。
カップ・ダンティーブ
Cap d'Antibes, Antibes, France「ティール・ポワル(Tire-Poil)」遊歩道を歩く
ガループ海岸からスタートする人気の海岸トレイルへ。
断崖に沿って続く小道は、ときに細く曲がりながら、小さな入り江や透明度の高い海を次々と見せてくれます。岩肌を切り開いた階段など変化も多く、散策そのものが旅のハイライトに。
コース情報
・全長:約5km
・海沿い区間:約3.7km
・難易度:中程度
💡アドバイス
歩きやすい靴と飲み物の持参がおすすめです。

芸術、アール・デコ、そして穏やかな地中海。
アンティーブでは、コート・ダジュールらしい少し優雅な時間が待っています。

by Noriko FUKUDA フランス観光開発機構
