ラングドックのワイン産地

インスピレーション

オクシタニー美食とワイン

© Toutenphoton / Adobe Stock
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この記事は 0 分で読めます2011年4月20日に公開, 2026年2月16日に更新

世界有数の広がりを誇るワインの大地、ラングドック

約4万ヘクタールにもおよぶブドウ畑が広がるラングドックは、世界でも屈指の規模を誇るワイン産地。
地域内では18のAOCワインが生まれ、それぞれが土地の個性を映した多彩な味わいを見せています。
共通点は、地中海に面した温暖な風土に育まれていること。とはいえ、土壌や地形、風の影響によって、その表情は実にさまざまです。

冬は比較的温暖で空気が澄み、夏は強い日差しと乾いた気候に恵まれる地中海性気候。
石灰質の風化によって生まれた土壌や、海からの湿った風が、古くからブドウ栽培に理想的な環境をつくってきました。

ニームからオード県にかけて、モンペリエやカルカッソンヌへと続くこの地方は、ワインとともに歴史や文化に出会える旅先。
オック語文化が息づく土地をめぐる、印象深いワイン旅に出かけてみませんか。


ぜひ訪れたいスポット

ラングドックには、ワインとあわせて訪ねたい歴史遺産や景観が点在しています。

ワインの産地をめぐりながら、古代ローマから中世に至る歴史の重なりも体感できます。


この土地ならではの体験

ラングドックでは、ワインと歴史を同時に楽しめる場所が多いのも特徴です。

たとえば、フロジェルグ城やヴァルマーニュ修道院では、建築や庭園を見学しながらワインのテイスティングを楽しむことができます。
中世の雰囲気が残る空間で、貯蔵庫やブドウ畑を訪ねる一日は、この地方ならではの体験です。


観光ラベル「ワイン産地と発見(Vignobles & Découvertes)」

「ワイン産地と発見」は、ワイン観光の受け入れ体制が整った地域に与えられる認証。宿泊施設やレストラン、ワイナリー、文化施設などが連携し、旅行者が快適に滞在できる環境が整っています。

ラングドックでは、ナルボンヌとその周辺地域(La Narbonnaise en Méditerranée)が認定を受けています

週末旅行や短期滞在でも、効率よくワインと地域文化を楽しめるのが魅力です。

by   France.fr編集部

あなたの知らなかった、新しいフランスの魅力をお伝えします。

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