ジヴェルニー印象派美術館

インスピレーション

ノルマンディー文化・遺産

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この記事は 0 分で読めます2016年2月11日に公開

ノルマンディーにあるジヴェルニー印象派美術館は、印象派の歴史を紹介する美術館です。印象派は、19世紀半ばにクロード・モネを中心に起こった芸術の一流派です。

この美術館は、ジヴェルニー・アメリカ芸術美術館のあとを引き継いで、2009年にオープンしました。

美術館の建物は、印象派をはぐくんだセーヌ川流域の景色によく溶け込んでいます。

1883年、モネはこのジヴェルニーに移り住みました。彼を慕い、ノルマンディーの風景の中で印象派作品を描こうとした画家たち(とりわけアメリカ人画家たち)もやってきました。

豊かな自然の美術館

美術館は丘の斜面に建っていて、くすんだベージュの石灰岩の壁がヒースを植えたテラスを引き立てています。テラスの先には、生け垣に囲まれた花壇があります。建物には大きなガラス窓があり、開放的な雰囲気を作り出し、印象派絵画に描かれている自然が美しく演出されています。

豊かな自然に囲まれたこの美術館は、印象派、ポスト印象派の歴史と、フランスや世界全体で印象派がどのように発展していったかを理解してもらうことを目的としています。

シスレー、モーリス・ドニ、平松礼二…

こういったさまざまな国の芸術家の作品は「Autour de Monetモネの周辺」という展示室に紹介されています。クロード・モネが、彼の同時代とその後の世代に与えた影響を考察する内容となっており、シスレー、ジヴェルニーのアメリカ人画家たち、モーリス・ドニ、日本人の平松礼二などの作品がご覧いただけます。

またこの美術館では、毎年印象派絵画に関する企画展を開催しています。印象派は、もう200年近くも、自然を愛する人たちを魅了し続けているのです。

アドレス

ジヴェルニー印象派美術館

Musée des impressionnismes Giverny 99 Rue Claude Monet 27620 Giverny

by France.fr

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