英国王室御用達シャンパンメゾン
1812年に創立したローラン・ペリエは、現在世界で有数の優れたシャンパンメゾンの一つとして知られています。
前当主であるベルナール ドゥ ノナンクールが、経営の指揮を開始した1948年当時は、年間生産量わずか8万本の小さなメゾンでした。
その後わずか60年の間に、彼の確固たる信念により、ローラン・ペリエはグランメゾンの一つにまで成長を遂げました。その信念とは「質の高い人間のみ、質の高いシャンパンが生み出せる」というものです。「フレッシュさ」「エレガントさ」「バランスの良さ」をベースとした独創的なスタイルの確立こそが彼の揺ぎ無い野望でした。
今日、その信念はベルナール
ドゥ ノナンクールの娘であるアレクサンドラ ペレイル ドゥ ノナンクール、ステファニー ムヌー ドゥ ノナンクールに引き継がれています。
ローラン・ペリエは家族経営による独立性、パイオニアスピリッツ、そして独創的なシャンパン - 質の高い、歓びのシャンパン - づくりのノウハウ を変わらず保ち続けています。
次にローラン・ペリエの独創的なラインナップの一部を紹介します。
まずローラン・ペリエのアイコンといえば「ローラン・ペリエ ロゼ」。厳選されたピノ・ノワール100%をマセラシオン(醸し)する事により、赤い果実をバスケットに入れたような芳醇なアロマと美しいサーモンピンクが特長です。「真のロゼ」といわれ、現地でも一目置かれているロゼシャンパンです。
続いて、フラッグシップであるプレステージシャンパン「ローラン・ペリエ グラン シエクル」。自然が創造するものであるが故に、一つのヴィンテージがあらゆる面で完璧という事は有り得ないでしょう。しかし、その理想を創造できるのが、アッサンブラージュ(ブレンド)です。ローラン・ペリエ グラン シエクルは、アッサンブラージュの極みであり、単一のヴィンテージではなく、それぞれの良さを引き立てあう傑出した3つのヴィンテージでつくられています。シャンパンの専門誌「FINE MAGAZINE」のランキングで数あるブランドを押しのけ「NO.1」シャンパンに選ばれました。
他にも、アレクサンドラ ロゼ、ウルトラ ブリュットなど非常に独創的なラインナップですが、全てに共通して「フレッシュ」「エレガント」「バランスの良さ」をお楽しみいただけます。
特別なシチュエーションに必ずローラン・ペリエのいずれかのブランドがマッチする事でしょう。