ミモザ街道から始まる、花と香り、海と山を巡るコートダジュール

海だけじゃないコートダジュールを巡る5日間

コートダジュール文化・遺産美食とワイン自然&アウトドア・アクティビティ

  • 時間5日間
  • 交通手段

マンドリュー=ラ・ナプールのミモザ
© Côte d'Azur France Tourisme / Camille MOIRENC - マンドリュー=ラ・ナプールのミモザ

この記事は 0 分で読めます2026年8月5日に公開

コートダジュールには、美しい海だけでは語り尽くせない魅力があります。

黄金色のミモザが春の訪れを告げるマンドリュー=ラ・ナプール(Mandelieu-la-Napoule)、世界中の香水文化を育んできたグラース(Grasse)、芸術家たちに愛されたムージャン(Mougins)、レモンと地中海の風景が広がるマントン(Menton)、そして南アルプスの豊かな自然に抱かれたヴァルベルグ(Valberg)。海辺のリゾートから丘の上の村、花畑、庭園、そして山岳リゾートまで、多彩な風景が広がっています。

花と香り、アート、食、自然──コートダジュールのさまざまな表情に出会う5日間の旅へ出かけてみませんか。

■Day1 ニース → マンドリュー=ラ・ナプール

コートダジュールの旅は、ニースからスタート。ニースからマンドリュー=ラ・ナプールへは、TER(地域鉄道)で約40〜45分。カンヌを経由して気軽にアクセスできるほか、レンタカーなら海沿いの道路を走って約40分です。

車で向かうなら、途中でアンティーブやカンヌに立ち寄りながらドライブを楽しむのもおすすめ。地中海の青い海を眺めながら西へ進むと、「ミモザの都」として知られるマンドリュー=ラ・ナプールに到着します。

マンドリュー=ラ・ナプール
© Côte d'Azur France Tourisme / Olivier PUYDEBOIS

マンドリュー=ラ・ナプール

Mandelieu-la-Napoule, France

黄金色のミモザに出会う、コートダジュールの春の始まり

毎年1月から3月にかけて、マンドリュー=ラ・ナプールの丘陵地は、黄金色のミモザで鮮やかに染まります。
オーストラリア原産のミモザは19世紀半ばにこの地へもたらされ、温暖な気候のもとで根付きました。
今ではマンドリュー=ラ・ナプールは「ミモザの都(Capitale du Mimosa)」として知られ、コートダジュールに春の訪れを告げる町となっています。

なかでも毎年2月に開催されるミモザ祭りは、この町を代表するイベントです。
1931年から続く伝統ある祭りでは、ミモザで華やかに飾られた山車が街を巡る花のパレードをはじめ、夜のライトパレード、子ども向けイベント、音楽やダンスのステージなど、5日間にわたり街全体がお祭り一色に包まれます。
沿道では観客にミモザの花束が配られ、冬の太陽のように明るい黄色い花が街中を彩ります。

マンドリュー=ラ・ナプールは、130kmにわたってコートダジュールを結ぶ「ミモザ街道(Route du Mimosa)」のハイライトでもあります。ボルム・レ・ミモザからグラースまで続くこのルートは、地中海沿岸やエステレル山塊、そしてヨーロッパ最大級のミモザの森として知られるタヌロンの森を巡る、冬だけの特別なドライブコースです。開花シーズンには、山肌を埋め尽くす黄金色の景色と甘くやさしい香りが旅人を迎えてくれます。

マンドリュー=ラ・ナプール
© Camille MOIRENC

シャトー・ド・ラ・ナプール

Château de La Napoule - La Napoule Art Foundation, Avenue Henry Clews, Mandelieu-la-Napoule, France

町を訪れたら、まずは海辺にたたずむシャトー・ド・ラ・ナプールへ。
赤い石造りの城は20世紀初頭にアメリカ人芸術家ヘンリー&マリー・クルーズ夫妻によって再生され、現在は美術館として公開されています。
彫刻が点在する庭園からはカンヌ湾を一望でき、芸術と自然が調和する美しい空間です。

さらに時間があれば、モン・サン・ペールのハイキングや、SUP・カヤックでエステレル海岸を巡るアクティビティもおすすめです。
海辺のレストランでは新鮮な魚介料理やプロヴァンス料理を味わい、地元のマルシェでは季節の野菜やオリーブオイルなど、南仏ならではの食文化にも触れられます。

1月から3月中旬にコートダジュールを旅するなら、ぜひマンドリュー=ラ・ナプールへ。
海と山、芸術、そして一面に咲き誇るミモザが織りなす景色は、この季節だけの特別な思い出になるでしょう。

Château de La Napoule シャトー・ド・ラ・ナプール
© Camille Moirenc / OTC Mandelieu
Château de La Napoule シャトー・ド・ラ・ナプール
© Camille Moirenc / OTC Mandelieu
Château de La Napoule シャトー・ド・ラ・ナプール
Château de La Napoule シャトー・ド・ラ・ナプール
© Camille MOIRENC
Château de La Napoule シャトー・ド・ラ・ナプール
© Camille MOIRENC

 


■Day2 マンドリュー=ラ・ナプール → グラース

世界を魅了する香りが生まれる、香水の都へ

 

グラース

Grasse, France

ミモザの花咲くマンドリュー=ラ・ナプールを後にして向かうのは、コートダジュール内陸部に位置するグラース。
海岸線から車で約30分、丘陵地帯に広がるこの町は、2018年に香水に関する伝統技術がユネスコ無形文化遺産に登録された、世界的な「香水の都」です。

かつて革製品の産地として栄えたグラースでは、革手袋の香りづけに花のエッセンスが使われたことをきっかけに香水産業が発展しました。
現在もフラゴナール(Fragonard)、モリナール(Molinard)、ガリマール(Galimard)といった歴史ある香水メゾンが受け継ぐ伝統の技術は、世界中の高級ブランドを支え続けています。

 

Grasse グラース
© Côte d'Azur France Tourisme / Camille MOIRENC
Grasse グラース
© Côte d'Azur France Tourisme / Emilie Coulombeau
Grasse グラース
© Côte d'Azur France Tourisme / Yann SAVALLE

国際香水博物館

Musée International de la Parfumerie (MIP), Boulevard du Jeu de Ballon, Grasse, France

まず訪れたいのは、国際香水博物館(Musée International de la Parfumerie)
古代から現代まで約4,000年にわたる香水文化の歴史を紹介する世界でも珍しい博物館で、香料植物の栽培から調香、ボトルデザイン、製造技術まで、香水づくりの奥深い世界を知ることができます。世界中で愛される名香「シャネル N°5」にまつわる展示も見逃せません。

グラースを訪れたら、ぜひ体験したいのがオリジナル香水づくりです。
フラゴナールやモリナール、ガリマールでは、調香師のアドバイスを受けながら、さまざまな香料を組み合わせて自分だけの香りを制作できます。旅の思い出を持ち帰るだけでなく、その瞬間の記憶を香りとして残せる、グラースならではの特別な体験です。

国際香水博物館(Musée International de la Parfumerie)
© Côte d'Azur France Tourisme / Ambre Fraticelli
Grasse グラース
© Côte d'Azur France Tourisme / Yann SAVALLE
Grasse グラース
© Côte d'Azur France Tourisme / Camille MOIRENC

ドメーヌ・ド・マノン

36 Chemin du Servan, Grasse, France

香りの旅は、町の外へも続きます。
グラース周辺には、センティフォリアローズやジャスミン、アイリス、オレンジの花など、香水の原料となる植物が育つ花畑が広がっています。
なかでもドメーヌ・ド・マノン(Domaine de Manon)では、季節ごとに咲く花々を間近に見学でき、花から香水が生まれるまでの物語に触れることができます。5〜6月にはバラ、8〜10月にはジャスミンが見頃を迎え、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。

町の中心部では、石畳の坂道が続く旧市街をゆっくり散策しましょう。「芸術と歴史の街」に認定されたグラースには、中世の面影を残す路地や広場、教会が点在し、南仏らしいオーカー色の建物が穏やかな街並みをつくり出しています。丘の上から眺める景色も美しく、海辺のリゾートとはひと味違うコートダジュールの魅力を感じられるでしょう。

夏に訪れるなら、毎年8月に開催されるジャスミン祭りもおすすめです。街にはジャスミンの香りが漂い、花で飾られたパレードや音楽、ダンスなどでにぎわいます。マンドリュー=ラ・ナプールのミモザ祭りと並び、この土地が花とともに暮らしてきた文化を象徴するイベントです。

グラースは、香水を「買う」場所ではなく、「香りが生まれる背景」を知ることができる町。花を育てる人、香料を抽出する人、調香師たちの技術が受け継がれてきたからこそ、世界中の名香がここから生まれてきました。花の景色を楽しんだ前日に続き、この日はその花が香りへと姿を変える瞬間に触れる一日を過ごしてみませんか。


■Day3 グラース → ムージャン

芸術と美食に出会う、丘の上の小さな村

ムージャン

Mougins, France

香水の都グラースから車で約30分。緑豊かな丘の上にたたずむムージャンは、中世の面影を残す美しい村です。
石畳の路地を歩けば、アトリエやギャラリー、小さな広場が次々と現れ、穏やかな時間が流れています。
村の高台からはカンヌ湾や地中海、晴れた日にはエステレル山塊まで見渡すことができ、その眺望も大きな魅力の一つです。

Mougins ムージャン
© Côte d'Azur France Tourisme / Ambre Fraticelli
Mougins ムージャン
© Ville de Mougins

ムージャンは、長年にわたり多くの芸術家を惹きつけてきました。
なかでも最も有名なのが、晩年をこの村で過ごしたパブロ・ピカソです。
1961年から1973年に亡くなるまで、ピカソは村の郊外にあるノートルダム・ド・ヴィ修道院近くの邸宅で制作を続けました。
村の中心部にはピカソの像が建ち、今もなお芸術家たちの息づかいを感じられる場所となっています。

ムージャン女性芸術家美術館

FAMM (Femmes Artistes du Musée de Mougins), Rue du Commandeur, Mougins, France

散策の途中には、ぜひFAMM(Femmes Artistes du Musée de Mougins:ムージャン女性芸術家美術館)へ足を運んでみましょう。女性芸術家に焦点を当てたユニークな美術館で、歴史的な作品から現代アートまで幅広いコレクションを展示しています。村にはほかにもギャラリーや工房が点在し、芸術作品との思いがけない出会いが待っています。

FAMM ムージャン女性芸術家美術館
© Côte d'Azur France Tourisme / Ambre Fraticelli

 

芸術と並んでムージャンを語るうえで欠かせないのが、美食です。
南仏を代表するガストロノミーの村として知られ、ミシュラン掲載レストランをはじめとする名店が軒を連ねています。
地中海の新鮮な魚介やプロヴァンスの野菜、オリーブオイル、ハーブなど、この土地ならではの食材を生かした料理は、世界中の美食家を魅了しています。

 

毎年秋には、国際ガストロノミーフェスティバル「Les Étoiles de Mougins」が開催されます。
著名シェフによる料理の実演やワークショップ、試食イベントなどが村全体で行われ、食文化を身近に楽しめる人気イベントです。
料理人だけでなく、食を愛する人々が世界中から集まり、ムージャンならではの温かな雰囲気に包まれます。

フォンメルル池

Etang de Fontmerle, Mougins, France

自然に触れたい方には、村の郊外にあるフォンメルル池(Étang de Fontmerle)もおすすめです。夏になると池一面にハスの花が咲き、野鳥が集まる静かな散策スポットとして親しまれています。また、シアーニュ運河沿いには木陰が続く遊歩道が整備され、のんびりと歩きながらコートダジュールの豊かな自然を感じることができます。

 

ムージャンの魅力は、派手な観光地ではなく、芸術と食、そして穏やかな暮らしが自然に溶け合っていること。石畳の路地を歩き、お気に入りのギャラリーをのぞき、テラス席でゆっくりランチを味わう——そんな何気ない時間こそ、この村で過ごす最高の贅沢です。コートダジュールの華やかな海辺とは異なる、落ち着いた南仏の魅力を満喫してみてはいかがでしょうか。

 


■Day4 ムージャン → マントン

レモンと庭園、海と山の景色に包まれる国境の町

マントン

Menton, France

ムージャンから東へ向かい、旅の最後に訪れるのは、イタリアとの国境近くに位置するマントン。
海と山に挟まれた温暖な気候に恵まれ、レモンの産地として知られるこの町には、色鮮やかな旧市街、亜熱帯植物が育つ庭園、美しいビーチ、芸術家ジャン・コクトーゆかりの場所など、多彩な見どころが集まっています。

市街地から海辺へ歩くだけでも、マントンらしい風景を存分に楽しめます。
黄色やパステルピンクに彩られた建物の間を、細い路地と階段が縫うように続く旧市街(Vieux-Menton)
坂道を上るたびに、屋根の向こうから青い地中海が姿を見せます。

Menton マントン
© Côte d'Azur France Tourisme / Yann SAVALLE
Menton マントン
© Côte d'Azur France Tourisme / Gaël SIMON

サン・ミッシェル・アルシャンジュ大聖堂

Basilique Saint-Michel Archange de Menton, Place de l'Eglise, Menton, France

海辺から壮麗な階段を上った先に建つのが、町の象徴であるサン・ミッシェル・アルシャンジュ大聖堂です。バロック様式の装飾とイタリア文化の影響を感じさせる建築が、国境の町ならではの景観をつくり出しています。さらに高台にある旧城墓地まで足を延ばせば、旧市街の屋根と地中海を一望できます。

Menton マントン
© Côte d'Azur France Tourisme / Gaël SIMON
Menton マントン
© Côte d'Azur France Tourisme / Camille MOIRENC

セール・ド・ラ・マドンヌ庭園

Serre de la Madone, Route du Val de Gorbio, Menton, France

ヴァル・ラメ植物園

Jardin botanique Val Rahmeh-Menton, Avenue Saint-Jacques, Menton, France

マントンを語るうえで欠かせないのが、温暖な気候を生かして造られた庭園です。

なかでもセール・ド・ラ・マドンヌ庭園は、世界各地から集められた希少な植物が育つ約7ヘクタールの庭園。
段状に広がる緑の中に、噴水や彫像、池が配され、歩くたびに異なる植物の香りや景色に出会えます。

町にはほかにも、ヴァル・ラメ植物園、フォンタナ・ローザ庭園、マリア・セレナ庭園、コロンビエール庭園など、個性豊かな庭園が点在しています。
地中海性植物と亜熱帯植物がともに育つ景観は、海沿いにありながら山に守られたマントンの穏やかな気候を物語っています。

Valberg ヴァルベルグ
© Côte d'Azur France Tourisme / Ambre Fraticelli
マントンのヴァル・ラメ植物園の邸宅と庭園
© Côte d'Azur France Tourisme / Camille MOIRENC

マントン市庁舎

23 Rue de la République, Menton, France

バスティオン ジャン・コクトー美術館

Musée Jean Cocteau - Le Bastion, Quai Napoléon III, Menton, France

芸術に触れるなら、マントンを愛したフランス人芸術家ジャン・コクトーの足跡をたどってみましょう。
市庁舎の婚礼の間には、コクトーが手がけたオルフェウスとエウリュディケを題材とする壁画が残されています。
海辺の旧要塞を利用したバスティオン美術館では、絵画や陶芸作品などを鑑賞できます。

二つの場所を結ぶのは、地中海沿いに延びるプロムナード。潮風を感じながら歩けば、コクトーがこの町の光と風景に惹かれた理由が少しずつ見えてくるでしょう。

そして、マントンといえばやはりレモンです。町の市場や菓子店には、レモンタルトやマーマレード、リキュール、砂糖漬けなど、特産の柑橘を使った品々が並びます。毎年冬には、巨大な柑橘のオブジェや華やかなパレードで町を彩るレモン祭りも開催されます。

Menton マントン
© Côte d'Azur France Tourisme / Soumaya BOUSSADOUN

海辺での時間を楽しみたい人には、ビーチでのんびり過ごしたり、セーリングやパドルボードなどのマリンアクティビティに挑戦したりするのもおすすめです。一方、町の背後には山々が迫り、少し市街地を離れるだけで、海を見下ろすハイキングコースや静かな村々へと景色が変わります。

サント=アニエス

Sainte-Agnès, France

時間に余裕があれば、マントンから車で約30分のサント=アニエスへ。標高約800メートルの山上に位置し、「コートダジュールのバルコニー」と呼ばれる中世の村です。日陰の路地や色彩豊かな家並みを歩き、城跡まで上れば、眼下にマントンと地中海の雄大な眺めが広がります。

美術館や庭園、レストラン、ビーチが集まる中心部は、週末の滞在にもぴったり。数日滞在するなら、山間部の村やハイキングコースまで足を延ばし、海と山の両方を楽しむことができます。ニースやカンヌなど、コートダジュールの主要都市とも組み合わせやすく、海岸線を巡るロードトリップの立ち寄り先としてもおすすめです。


■Day5 マントン→ヴァルベルグ

アルプスの大自然で過ごす、コートダジュール最後の一日

ヴァルベルグ

Valberg, Guillaumes, France

旅の締めくくりは、コートダジュールの山岳エリアへ。
マントンから車で約2時間半、南アルプスに位置するヴァルベルグは、四季を通じて自然を満喫できるマウンテンリゾートです。
地中海からわずか数時間とは思えない、爽やかな高原の風景が広がっています。

標高約1,700メートルに位置するヴァルベルグは、冬のスキーリゾートとして知られる一方、春から秋にかけても多彩なアウトドアアクティビティが楽しめます。ヨーロッパ屈指のサイクリングルート「ルート・デ・グランド・アルプ(Route des Grandes Alpes)」沿いにあり、サイクリストの憧れの地としても有名です。マウンテンバイクやトレイルランニング、ハイキングなど、自分のレベルに合わせて雄大な自然を満喫できます。

Valberg ヴァルベルグ
© Côte d'Azur France Tourisme / Lionel LECOURTIER
Valberg ヴァルベルグ
© Côte d'Azur France Tourisme / Lionel LECOURTIER
Valberg ヴァルベルグ
© Côte d'Azur France Tourisme / Ambre Fraticelli
Valberg ヴァルベルグ
© Côte d'Azur France Tourisme / Ambre Fraticelli

ゆったりと過ごしたい方には、森林や高山植物に囲まれた散策コースがおすすめです。
プラネタリー・トレイル(Sentier Planétaire)では、自然の中を歩きながら宇宙や天文学について学ぶことができ、家族連れにも人気があります。また、ヨガトレイルや9ホールの高原ゴルフコースなど、山ならではの開放感を味わえるアクティビティも充実しています。

2025年には、新たな見どころとして環境・天文観測センター「Le DOME(ル・ドーム)」がオープンしました。
自然環境や山岳生態系について学べる展示に加え、夜には満天の星空を楽しめる体験も実施されています。
ヴァルベルグは国際ダークスカイ保護区(International Dark Sky Reserve)にも認定された地域に位置しており、街明かりの少ない澄んだ空の下で眺める星空は格別です。

ヴァルベルグは、「Flocon Vert(フロコン・ヴェール)」認証を取得した、環境に配慮した持続可能な観光地でもあります。
豊かな自然を守りながら、人と自然が共生する山岳リゾートとして、四季を通じて新しい魅力を発信し続けています。


海辺のリゾート、花畑、香水文化、中世の村、そしてアルプスの大自然。
コートダジュールは、美しい海だけでは語り尽くせない、多彩な表情を持つデスティネーションです。
最後は澄んだ山の空気を胸いっぱいに吸い込みながら、この土地の奥深い魅力を感じてみてはいかがでしょうか。