世界遺産:ラスコーの壁画

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この記事は 0 分で読めます2010年1月1日に公開

中でも人類最古の絵画とされるラスコーの壁画がとくに有名なヴェゼール渓谷からモンティニャックにかけてつづく遺跡群は、「ヴェゼール渓谷の先史的景観と装飾洞窟群」として1979年に世界遺産登録されました。

オリジナルの洞窟、ラスコー1は岩に描かれた絵を保護するため1963年に閉鎖され、一般には公開されていませんが、その代わりとしてオリジナルそっくりにつくったラスコー2の全長は、実に250mもあります。紀元前15000年に描かれた人や動物像を見て、子供も歴史愛好家も驚嘆の声を上げ、洞窟の魅力の虜となることでしょう。雄牛やバイソンや今はもう絶滅した動物たちで飾られた洞窟の独特の雰囲気に浸ることができます。

ラスコーの洞窟

モンティニャック(Montignac)にあるラスコーの洞窟は、1940年のある日、愛犬を探していた4人の少年が偶然に発見しました。中には先史時代の美しく迫力満点の壁画が完璧に残っていた。 オーリニャック文化期からマドレーヌ期までさかのぼる壁画には牛や鹿、馬などの動物が見事に描かれている。現在洞窟は立ち入り禁止だが、200メートルほど離れたところに同じ規模の複製洞窟(ラスコーⅡ)があり、寸分違わず再現された壁画を観賞できる。 入場券はモンティニャックの町の観光局で販売している。

洞窟では、1時間に1回約40分ほどのガイディングツアーがあるので、それに参加して見ることになる。

アクセス

モンティニャックには駅はなく、一番近い国鉄駅はコンダ・ル・ラルダン Condat-le-Lardin。そこからモンティニャックまでは約10キロ。バスはないのでタクシー利用。ブリーヴ(Brives)またはペリグー(Perigueux)からなら、それぞれバスが一日1-2本運行されている。

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