『オフライン ラブ』
MAHOさん インタビュー
Netflixリアリティシリーズ
『オフライン ラブ』に出演した
マホさんにお話を伺いました
Netflixリアリティシリーズ
『オフライン ラブ』
スタジオMC:小泉今日子、令和ロマン
Netflixにて世界独占配信中
(全10話/一挙配信)
https://www.netflix.com/オフラインラブ
#オフラインラブ #OfflineLove
Netflixが贈る新しい恋愛リアリティシリーズ『オフライン ラブ』。
舞台は、青い海と美しい街並みのフランス・ニース。
顔も名前も知らない10人が、1冊のガイドブックだけを手に、デジタルデバイスを手放して繰り広げる、10日間の特別な旅。
その特別な時間を過ごしたマホさんに、旅の思い出を語っていただきました。

初めて訪れた南仏はいかがでしたか?
ニースに到着したときは、目の前に広がる大きな海に思わず感動しました。
実際に訪れてみると、私自身が海が大好きなこともあり、「ここで暮らせたら、きっと癒されるだろうな」と思えるような場所でした。
地中海の海の幸も本当に美味しくて、特に魚介を使った料理はどれも新鮮で、パリや日本とはまた違った味わいでした。
建物も黄色やピンクなど、太陽に映えるようなあたたかい色調で彩られていて、街全体がまるで絵本の中にいるよう。
日々の暮らしの風景すらも、美しいワンシーンのように感じました。

特に印象に残っている場所はありますか?
やっぱり、ニースの海ですね。朝の光がきらめく時間も、夕暮れにオレンジ色に染まる時間も、それぞれに表情が違っていて、何度でも立ち止まって眺めたくなる場所でした。
グラースの街も強く印象に残っています。
到着したとたんにふわっと広がる香りに包まれて、「香りの街」と呼ばれる理由がすぐにわかりました。
散歩しているだけで気分が高まって、何気ない道を歩く時間さえも贅沢に感じられました。自分だけの香水を作る体験もできて、五感を通して旅を味わうような貴重な時間でした。
行きそびれたスポットなどはありましたか?
ニースの城跡公園には残念ながら行けませんでした。I LOVE NICEのモニュメントまでは行けたのですが(笑)
街を一望できると聞いていたので、そこは少し心残りです。
お土産屋さんにも立ち寄れなかったので、キャップやTシャツも買えていないんです。
一方で、たくさん古着屋さんを巡られていましたね!
はい。ビンテージショップはかなりまわりました。
たぶん、出演者の中で私だけかもしれません(笑)
特にブラウンのレザーコートは、番組配信開始後にSNSに掲載したら大きな反響がありました。
でも帰国時に荷物が重量オーバーになってしまい、泣く泣く手放すことに…。
それもまた、旅の思い出として心に残っています。
デジタルデバイスなしの旅はいかがでしたか?
最初は正直、不安のほうが大きかったです。普段、スマホが当たり前にある生活をしているので、「もし何かあったときにどうしよう」と思ったりもしました。
でもその分、現地の人たちと直接やりとりする機会が増えて、それがこの旅の中でも特に印象的な体験になりました。
道に迷ったとき、近くにいたマダムに思い切って話しかけたら、笑顔で丁寧に教えてくれて。そのやりとりをきっかけに少しおしゃべりもできて、ほんの短い時間でも、心が通じ合った感覚がすごくうれしかったです。
時間を聞くとき、行き先を確かめるとき、そんなちょっとした瞬間に「人と話す」ことが旅を豊かにしてくれるんだなと実感しました。
スマホを見ずに歩いていると、ふとした街の音や人々の表情、空の色の変化にも自然と目が向くようになっていて。「情報に頼らないことで、こんなにも五感が研ぎ澄まされるんだ」と感じました。

当時はパリにお住まいでしたが、ニースとパリで雰囲気に違いは感じましたか?
パリとニースでは、やはり雰囲気がまったく違いました。ニースの人たちは、ビーチに近いこともあって服装がラフで、全体的にカラフル。太陽の光が似合うようなスタイルが多くて、見ているだけで楽しくなる街でした。
一方、パリはどこかクラシックでシック。どちらにも魅力はありますが、ニースの自由でおおらかな空気感はとても新鮮で、自然体でいられる心地よさがありました。
今後行ってみたいフランスの街はありますか?
ボルドーに行ってみたいです。ワインが好きなので、現地で本場の味を体験してみたいという憧れがあります。パリに住んでいたときから、週末にちょっと遠出して旅を楽しむ人たちを見て、ヨーロッパの陸続きの魅力を感じていました。列車に乗って少し移動するだけで、まったく違う文化や景色に出会えるのは、本当に贅沢なことだと思います。

最後にメッセージをお願いします
私自身、最初は言葉の壁や現地での生活への不安もあって、なかなか踏み出せずにいました。でも、思い切って一歩踏み出してみたことで、想像以上にたくさんの出会いや気づきがあり、自分の中にある可能性や強さを知ることもできました。
うまくいかなければ帰ればいい、それくらいの気持ちで大丈夫だと思います。
大切なのは、「行ってみたい」「見てみたい」と思う自分の気持ちを信じること。
どんな小さな一歩でも、必ず何かを変えるきっかけになると思います。私もまだまだ未熟ですが、それでも旅を通して、自分に少しだけ自信が持てるようになりました。
ぜひチャレンジしてみてください!

インタビューのあいだ、彼女の中にある芯の強さが静かに、でも確かな存在感で伝わってきました。
クールで凛とした雰囲気に、思わず見とれてしまう瞬間が何度もありました。
でも、ふと笑ったときに見せる表情が本当にチャーミングで。
口角がきゅっと上がった笑顔は、まるで映画のワンシーンのように美しく、パリジェンヌのような軽やかさがありました。
言葉ひとつひとつには素直さがにじみ、その奥にあるまっすぐな心や、確かな価値観が垣間見えます。
ぶれない自分を持つ、しなやかでかっこいい女性。そんな印象を強く受けました。
そして何より、この旅が彼女にとってどれほど大切なものだったのか――話を聞きながら、あふれるような想いがこちらにも強く伝わってきました。
マホさん、ありがとうございました!

by Noriko FUKUDA フランス観光開発機構










