クロ・リュセ城 レオナルド・ダ・ヴィンチの没入型アートギャラリーがオープン

インスピレーション

ロワール渓谷

クロ・リュセ城、レオナルド・ダ・ヴィンチの没入型アートギャラリーがオープン
© © Château du Clos Lucé – Parc Leonardo da Vinci. Arc-en-Scène - Drôle de Trame - クロ・リュセ城、レオナルド・ダ・ヴィンチの没入型アートギャラリーがオープン

読了目安時間: 0 分14年4月2021日に公開

ロワール渓谷の古城のひとつ、クロ・リュセ城はイタリアから招聘されたレオナルド・ダ・ヴィンチの最後の住処として知られています。 この城内に今春、新たな没入型展示ギャラリーがオープンいたします。

クロ・リュセ城、レオナルド・ダ・ヴィンチの没入型アートギャラリーがオープン

500平米のスペースに作られるこのギャラリーでは、画家であり建築家であった芸術家の17の傑作を紹介します。ダ・ヴィンチについての知識を深める見学路、模型、3Dアニメーション、ゲームを通して、ルネサンスの巨匠の創作過程を知ることができます。

クロ・リュセ城に展示されたレオナルド・ダ・ヴィンチの発明品 クロ・リュセ城公式サイト

レオナルド・ダ・ヴィンチの没入型アートギャラリー 
© © Atelier d’architecture Chaix & Morel et associés - レオナルド・ダ・ヴィンチの没入型アートギャラリー 

架空の美術館

建物1階部分では、見学者がダ・ヴィンチの傑作絵画17点の中に取り込まれたような感覚を味わえる展示スペースとなっています。

ルーヴル美術館、ウフィツィ美術館、バチカン美術館、ロンドン・ナショナルギャラリー、ミュンヘンのピナコテーク、クラクフ国立美術館、サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館、ワシントン・ナショナルギャラリー......。世界の名だたる美術館が所蔵するダ・ヴィンチの傑作が17点、ただ一つの会場に集められ、見学者を取り囲むようにデジタル投影されます。

上階ではダ・ヴィンチの設計家、建築家としての偉業に焦点を当てた展示ギャラリーとなっています。 原寸模型、3Dアニメーション、ビデオゲームなどで、ダ・ヴィンチの数学と空間幾何学への情熱を教えてくれます。

レオナルド・ダ・ヴィンチ、時代の予見者

レオナルド・ダ・ヴィンチの没入型アートギャラリー
© © Château du Clos Lucé - Parc Leonardo da Vinci. Arc en scène - レオナルド・ダ・ヴィンチの没入型アートギャラリー

展示会場について

一連の展示スペースが入るのは、1847年にアルノー・モワッサンArmand Moisantが設計した織物工場の跡地です。建築コンペで選ばれたChaix & Morel et Associésが改築を手がけました。

展示構成を担当したのははArc-en-Scène社で、没入型の展示構成、VR、VAを駆使しながら天才の作品に新たな視点を与え、バーチャル世界での演出に成功しています。

サントル・ヴァル・ド・ロワール地方観光局公式サイト(フランス語) 

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