2月20日『フランスの一度は訪れたい村』刊行記念イベント

時を経て、さらに輝きを増す珠玉の30村を紹介した『フランスの一度は訪れたい村』（東海教育研究所）が2019年11月に発売されました。それを記念した刊行イベントを2020年2月20日（木）に東京・下北沢にある本屋B&Bで行います。 「村とワイン」をテーマに、ブルゴーニュ地方やプロヴァンス地方で小規模生産を行う小さな村々を紹介するほか、そこで造られた希少なワインのテイスティングやソムリエによる解説をお届けします。今回限りのスペシャル企画をお見逃しなく！

☆☆　参加申し込み受付中　☆☆ 【日時】2020年2月20日（木）20：00～22：00（開場19:30） 【場所】本屋B&B　（東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F） 【入場料】 ■前売1500円＋ドリンク500円（ともに税別） ■当日2000円＋ドリンク500円（ともに税別） 【イベントの詳細と申込方法】 本屋B&Bのイベントページからお申し込みください。 http://bookandbeer.com/event/20200220/

テイスティングのお楽しみ付きトークイベント

写真提供：「moulla」

フランス取材歴38年の坂井彰代さんが著書『フランスの一度は訪れたい村』の中からワインの産地で知られるブルゴーニュ地方やプロヴァンス地方の村をピックアップ。それぞれの見どころを現地の写真とともに紹介します。 当日は、フランスやイタリアの小さな村で造られたワインを専門に扱うオンラインショップ『moulla』のソムリエ・堀澤和弘さんを特別ゲストにお招きして、家族経営などの小規模生産で造られた希少なワインについて解説。味の特徴や合わせたい料理といった楽しみ方も教えてもらいます。 参加者の皆さまには、日本ではなかなか目にする機会の少ないワインのテイスティング（20歳未満は不可）をご用意！　フランスの「村とワイン」を身近に感じられる味わい豊かなひとときをお楽しみください。

村巡りの案内書『フランスの一度は訪れたい村』

全国の書店やオンラインサイトで発売中！

フランスの田舎旅に魅せられ、100カ所以上の村を訪れたトラベルライターの坂井彰代さんが、これまでの豊富な旅経験の中から記憶に残る30村を厳選。息をのむほど美しい景色、芸術家が愛した絵画の舞台、豊かな大地で大切に育まれたワインやグルメ――五感に響く魅力の数々を、旅人目線でつづるエッセイと多くのカラー写真で紹介します。12地方を網羅した「フランス村巡りの案内書」として、地方色豊かな奥深いフランス旅にふれる一冊。フランス観光開発機構の推薦本です。

［著者］坂井彰代（さかい・あきよ） 徳島県生まれ。上智大学文学部卒業。オフィス・ギア主宰。「地球の歩き方」シリーズ（ダイヤモンド社）の『フランス』『パリ＆近郊の町』などの取材・執筆・編集を初版時より担当。取材のため年に3～4回渡仏し、これまで100回ほどの渡仏歴あり。著書に『パリ・カフェ・ストーリー』（東京書籍）、『パリ・メトロ散歩』（同）がある。

［ワインソムリエ］堀澤和弘（ほりさわ・かずひろ） 大学時代にワインの道を志すことを決意し、卒業論文は「ロマネ・コンティ」をテーマに書き上げる。卒業後はフランスに渡り、ロワール地方のワイナリーでブドウの栽培から醸造までを住み込みで学ぶ。その後、大手飲料メーカーを経て、2016年に株式会社グラムスリーに入社。海外事業部・ワイン部門に所属し、ワインの生産・流通・サービスに関する事業に携わる。2017年4月にオープンしたオンラインショップ「moulla（ムーラ）」ブランドのソムリエとしても活動し、フランスやイタリアの小さな村でつくられたワインの輸入・販売・PRを担当。さまざまなアプローチでワインの楽しみ方を訴求する。 https://moulla.jp/

イベントの詳細 http://www.tokaiedu.co.jp/kamome/contents.php?i=1070

書籍『フランスの一度は訪れたい村』 http://www.tokaiedu.co.jp/kamome/contents.php?i=1041

WEBマガジン「かもめの本棚」 http://www.tokaiedu.co.jp/kamome/