ジェーン・バーキン唯一の自伝『ジェーン・バーキン日記』、特別版が登場

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この記事は 0 分で読めます2025年12月12日に公開

永遠のフレンチアイコンが残した唯一の自伝が、限定生産の豪華特典つきスペシャルコフレとして登場

喜びも悲しみも−900ページを超えるプライベートなダイアリーから浮かび上がるひとりの女性の姿は、きっと私たちを勇気づけてくれるはず。クオバディスのオリジナルノートブックとポストカード10枚が特製函に収まった、宝物のようなコフレです。

『ジェーン・バーキン日記』

2023年7⽉16⽇、惜しまれながら世を去ったジェーン・バーキンは、寄宿学校へ通う11歳の少⼥時代から、2013年、⻑⼥ケイトの突然の死まで、約60年にわたり書き綴った⽇記を何冊も残していました。

『ジェーン・バーキン⽇記』は、生前約3年をかけ、この⽇記を⾃ら読み返し、当時を振り返りながら、⾃⾝の⾔葉で詳細なコメントを⼤幅に追記、註釈を加えたジェーンの⾃叙伝とも呼ぶべき作品。

『ジェーン・バーキン⽇記』

900ページを超えるプライベートなダイアリーには、家族や友⼈、恋⼈たちとの幸福な時間、表現者として歌、映画、舞台といった仕事に誠実に打ち込む姿、他者のために行動せずにはいられないアクティビストとしての側面などがいきいきと描かれる⼀⽅で、その華やかな⽇々、キャリアのかげに隠された、⾃⾝の容姿や才能に対するコンプレックス、娘を持つ母としての悩みや、親しい⼈たちとの別れ、そして、⾃⾝の病と向き合う⽇々まで、ジェーンの喜びも悲しみも全てが包み隠すことなく、彼⼥の⾔葉で記されています。これまでメディアでは決して見られなかった、語られなかったジェーンの真実の姿に勇気づけられ、読み終えるころにはジェーンと友だちになったような親密な気持ちが湧き起こるはず。

『ジェーン・バーキン⽇記』

この度発売されたスペシャルコフレは、上巻「Munkey Diaries(マンキーダイアリーズ)」、下巻「Post-scriptum(ポスト・スクリプトゥム)」の⽇記2冊と、フランスの老舗手帳ブランド、クオバディスとのコラボで実現した「オリジナルノートブック」、ジェーンの愛らしいデッサンを含む「オリジナルポストカード」10枚が手作りの特製函に収まった完全限定⽣産アイテム。

『ジェーン・バーキン⽇記』

自分へのギフトに、大切な人への贈り物に。
ジェーンから私たちへプレゼントされた、宝物のようなこのスペシャルコフレをぜひ。

『ジェーン・バーキン日記』
ジェーン・バーキン著(小柳帝監訳)
19,800円(本体18,000円)
河出書房新社(03-3404-1201)

【特設サイト】
https://www.kawade.co.jp/janebirkin_munkeydiaries/

【試し読み公開中!】
私は今も12歳の頃の私のまま
https://web.kawade.co.jp/tameshiyomi/164423/

「私は感じのいい人でしかない」──世界でもてはやされながら、自己評価の低さに苦しむジェーンは…
https://web.kawade.co.jp/tameshiyomi/168605/

 

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