Hôtel La Citadelle ホテル・ラ・シタデル

歴史的建造物の本物の美

1556年に建設され、フランスの記念建造物に指定されているラ・シタデルはメッスの町の歴史と文化の中心に君臨しています。リノベーション推進特別プランにより、2005年、ラ・シタデルはホテルとして生まれ変わりました。近代化された内部は由緒あるその歴史とよく調和しています。石や硝子、鋼鉄をうまく組み合わせた建物は、荘厳な建築様式と近代的装飾により魅力にあふれ洗練されており、満ち足りた感情を見るものに抱かせます。

2つのレストラン 美食を楽しむひとときを

“ラ・ターブル”はクリストフ・デゥフォゼがシェフとして率いるミシュランの星付きレストランです。最先端を行く、創造性豊かで上品な食事を提供します。

“ラ・ブラッスリ”ではモダンな雰囲気の中、繊細で創意に富むランチとディナーを毎日お楽しみいただけます。

優雅で洒落たホテル

2つのスイートを含む68部屋と4つの会議室、バーラウンジのあるこのブティックホテルは、町の喧騒から離れ、静寂と高級感あふれる空間にあなたをお招きします。ツアーでも、カルチャー目的の旅でも、ビジネスでのご滞在でも、ラ・シタデルはすべてのお客様にゆったりとくつろげる最良の場所を提供いたします。

シェフ・デゥフォゼの世界 美食という名の生きた芸術

“美食”はこのホテルのモットーです。レストランで食していただくだけでなく、アイデアあふれる”アトリエ・キュイジーヌ“で、ご滞在をますます充実したものにしていただけるでしょう。洗練された食材を使っての料理教室、お菓子作り、ワイン学をフレンドリーな雰囲気の中お楽しみいただけます。

特別なディナーやとっておきのランチのために、ケータリングのサービスもご提供します。わがシェフ、クリストフ・デゥフォゼの考え抜かれた確かな味の料理とともに、場所、装飾、進行等、ご相談に応じます。

2020年 アニバーサリーイヤー

メッスのサンテチエンヌ大聖堂は2020年に800歳を迎えます。映像投影、見学、展示、コンサート、講演、学生のためのアトリエなど200を超えるプログラムが目白押し。この大建造物の歴史と芸術のたいせつな一幕を生き生きと演じ、この地の豊かな遺産の価値を高めます。

2020年 ポンピドゥセンター・メッスは開館から10周年

2010年5月の開館から現在まで、エクスポジションに訪れた来場者は360万人を数えます。
近代美術に重点を置き、フランスではパリの次に来場者の多いこの文化施設は、パリのポンピドゥセンターの姉妹館として成功を収めています。
年間を通して、来場者の方々にアニバーサリーイヤーの豊富な祝賀プログラムをお届けし、センターの新しい側面をお楽しみいただけるよう準備を進めております。

板 茂 (ばん しげる) 建築家

ポンピドゥセンター・メッスは近代建築の傑作です。板茂とジャン・デゥ・ガスティンヌの構想により、3つの展示ギャラリーは“パリから見える帽子”と呼ばれる斬新な屋根で覆われています。
あらゆる種類の芸術創作と出会うこの空間はまた、年間を通して催されるスペクタクル、映画上映、講演、芸術家の卵のためのアトリエの展示場などとして、豊かな人生のために活用されています。

連絡先:ホテル ラ・シタデル
Hôtel La Citadelle **** MGallery
5 avenue Ney – 57000 METZ
Romain CLEMENT
Room division manager
r.clement@maison-dufosse.com
www.citadelle-metz.com/en/ (外部リンク)
0033 3 87 17 17 17