愛、それはフランス映画において特別な位置を占めるもの。ユニフランスとFrance.frが贈る「フレンチ・ロマンス«French Romance»」は、「フランス映画みたいな恋をしよう!«Love French films ? Now live them !» 」をテーマに、近年制作されたフランス映画から象徴的な愛のシーン集め、3作品で1シリーズとして作成したヴィデオクリップです。リアルなフランスを(再)発見してみてはいかがでしょう。
フランス映画といえば、愛。背徳の愛、溺れるような愛、いたずらっぽい愛、プラトニックな愛、燃えるような愛……人生がそうであるように、赤い糸が物語はさまざまです。フランス映画の愛の名シーンで綴られるヴィデオクリップ「フレンチ・ロマンス」に織り込まれた愛にまつわるエトセトラ を発見しましょう。ユニフランスとFrance.frによるヴィデオクリップは、2019年の第72回カンヌ国際映画祭で上映されました。
© Extrait du clip "French romance" / UniFrance - France.fr
市街地からビーチ、森から牧草地へと、愛のスリルを求めてフランス各地を横断します。フランスは、いつだって愛そのもの!
ヴィデオクリップ「フレンチ・ロマンス」に収められたのは、以下の作品の抜粋です。
- 『メニルモンタン 2つの秋と3つの冬(2 automnes 3 hivers)』セバスチャン・ベベデール監督
- 『年下のカレ (20 ans d'écart)』ダヴィッド・モロー監督
- 『彼らについて (A trois on y va)』ジェローム・ボネル
- 『Bicycling with Molière(英題) (Alceste à Bicyclette)』フィリップ・ル・ゲ監督
- 『アヴァ (Ava)』レア・ミシウス監督
- 『Girlhood(英題) (Bande de filles)』セリーヌ・シアマ監督
- 『バルバラ セーヌの黒いバラ(Barbara)』マチュー・アマルリック監督
- 『飛行機のように (Comme un avion)』ブリュノ・ポダリデス監督
- 『ディヴァイン (Divines)』ウーダ・ベニャミナ監督
- 『欲しがる女 (Irréprochable)』セバスチャン・マルニエ監督
- 『In the Move for Love (英題)(L'amour flou)』ロマーヌ・ボーランジェ/フィリップ・ロボ監督
- 『ハートブレイカー(L'Arnacoeur)』パスカル・ショメイユ監督
- 『海へのオデッセイ ジャック・クストー物語 (L'Odyssée)』ジャック・クストー監督
- 『間奏曲はパリで(La ritournelle)』マルク・フィトゥシ監督
- 『A Sense of Wonder (英題)(Le gout des merveilles)』エリック・ベナール監督
- 『令嬢ジョンキエール〜愛と復讐の果てに〜 ( Mademoiselle de Joncquieres)』エマニュエル・ムレ監督
- 『愛を綴る女(Mal de pierres)』ニコール・ガルシア監督
- 『僕らプロヴァンシアル (Mes provinciales)』ジャン=ポール・シヴェラック監督
- 『わたしはパリジェンヌ(Peur de rien)』ダニエル・アルビッド監督
- 『Sorry Angel (英題)(Plaire, aimer et courir vite)』クリストフ・オノレ監督
- 『サンバ(Samba)』エリック・トレダノ/オリヴィエ・ナカシュ監督
- 『An Impossible Love (英題)(Un amour impossible)』カトリーヌ・コルシニ監督
- 『おとなの恋の測り方(Un homme à la hauteur)』ローラン・ティラール監督
- 『女の一生(Une vie)』ステファヌ・ブリゼ監督
さらに詳しく
・ユニフランス公式サイト (外部リンク)
・カンヌ国際映画祭 (外部リンク)